2025年2月11日「古事記」公演情報
みなさん、こんにちは!劇団☆ゆにぃ〜く&ぴぃ〜すです。
昨年に初公演となった音楽劇「古事記」。
ニュージーランドやパラオ共和国、秀明大学にて国内留学生200名に向けての公演など、日本のみならず海外の方にも喜んでご覧いただいている作品です。
今回は令和7年2/11(火)建国記念の日に音楽劇「古事記」をお届けいたします。
ゲスト講師として小学校校長先生の渡邉尚久様をお呼びし、音楽劇の前に15分程「古事記とは?」を子どもにもわかりやすく教えてくださいます。
ぜひお早めにお申し込みくださいませ。
お席は先着順とさせていただきます。
公演名 | 【音楽劇】古事記 |
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日時 | 2025年2月11日(火・建国記念日) ①13:00〜14:30(12:30開場)/②16:00〜17:30(15:30開場) |
タイムスケジュール | ① 12:30∼13:00 第一部 開場 13:00∼13:20 渡邉校長先生の古事記ミニ講義 13:20∼14:20 音楽劇「古事記」 14:20∼14:30 振り返り ② 15:30∼16:00 第二部 開場 16:00∼16:20 渡邉校長先生の古事記ミニ講義 16:20∼17:20 音楽劇「古事記」 17:20∼17:30 振り返り |
会場 | Art Bank Company(アバカン) 住所:千葉県船橋市習志野台2-49-18 マルトミビル3階(アクセスはこちら) ※駐車場はございません。近くのコインパーキングをご利用ください。 |
参加費 | 3,000円 ※未就学児無料 ※当日受付にてお釣りのないよう現金にてお支払いくださいませ |
定員 | 30席/回 |
その他 | 靴を脱いでいただき室内での観覧となります。 |
作品について
古事記とは、日本の成り立ちが記されたお話。
難しい物語のように思われがちですが、実は出来損ないの神様の成⻑ストーリーだったりするのです。
私たち日本人が海外から称賛されるのは、その精神性の高さ。
日本人の繊細な心遣いやおもてなしの心などの精神性は、実は古代の神話からも受け継がれているということは、日本人にも海外の方にも未だよく知られていません。
古事記では個性豊かな八百万(やおよろず)の神々が登場します。
そんな神々が何かあった時には一人で決めずに皆で話し合い、底抜けに明るく「笑い=祓い」で有事を乗り越える「天岩戶開き」のシーンを現代社会に当てはめて作品を創りました。
この作品では、今だからこそ届けたい日本人の素晴らしい精神性を、劇団☆ゆにぃ∼く&ぴぃ∼すならではのエンターテイメントの力でお届けしていきます。
劇団員が凸凹な神様となって登場してきますので、「自分だったらどんな神様かな?」と思いを馳せながら楽しんでいただけたら幸いです。